キレイの近道

2026.6.19

夏のぷるん肌を叶える 
水分補給の最適解!

夏のぷるん肌を叶える水分補給の最適解!

内科・皮膚科学
医師監修

画像素材:PIXTA

お話を伺ったのは

馬渕 知子先生

マブチメディカル
クリニック院長

学校法人食糧学院学院長
馬渕 知子先生

内科学・皮膚科学が専門であるが、あらゆる科と提携を結び、人間の体を多面的・総合的にサポートする医療を推進している。著書に『からだを救う水の飲み方、選び方』(講談社)『天然水は自然の名医 コップ1杯からのミネラルウォーター活用術』(実業之日本社)ほか。

前編に続いて、肌の潤いを保つためには水分補給が大切なことは分かったけど、一体どれくらい飲めばいいの? という方に向けて、馬渕先生に正しい水の飲み方を伺いました。

飲む量

水を飲む「適量」は、性別や年齢、体型によって異なりますが、ひとつの目安として体重から割り出します

1日の摂取量

たくさん飲むと、体のむくみ心配です…

馬渕先生

むくみの原因は、水の摂取量とは関係ありません。

体を動かさないと、リンパの流れが滞り水分が溜まりやすくなったり、血管内の水分調整をするたんぱく質(アルブミン)が不足することでむくみやすくなります。
水分量より、運動不足や食生活を見直してみましょう。

タイミング

毎日、無理なく続けられる水分補給を習慣づけましょう

こまめに少しずつ2時間でコップ1杯が目安

ビール水分摂取に含まれますか?

馬渕先生

答えはNO!お酒+同量の水を同時に飲みましょう。

アルコールは尿量を調節するホルモンの働きに影響を与え、強い利尿作用を引き起こす場合もあります。
飲酒は「かくれ脱水」の原因になり得ることを認識し、お水をセットで楽しむことを習慣にしましょう。

シーン別水分補給のポイント

日中の水分補給

糖分を含まない水やお茶類、コーヒーなどがおすすめです。

運動時の水分補給

塩分・糖分が適度に含まれたスポーツドリンクなどがベスト。ただ、通常時に飲み過ぎると糖分過多になる可能性もあるので要注意。

真夏や発熱時に大量の汗をかいた時

経口補水液や適度に塩分が含まれた飲料を選びましょう。真水だけを補給しても、脱水症状の予防・改善に至らない場合があります。

種類

「水」といっても種類はいろいろ。
それぞれの特徴を知って、自分に合う水を見つけましょう

水分補給に最適

ミネラルウォーター(天然水)

自然の地層を巡ることで、マグネシウムやカルシウムなどのミネラルを含むものもあります。

もっとも身近で経済的

水道水

各地で水道管の老朽化が深刻化していることもあり、浄水器などの利用がおすすめです。

食事時やリフレッシュに

炭酸水(無糖)

爽快なのどごしが特徴で、食べ過ぎ防止や気分転換にもぴったり。甘くない無糖タイプを選びましょう。

美肌づくりに効果的な水はどれですか?

馬渕先生

肌のためには「続けること」が先決。
〝おいしい〟と思えるお気に入りの水を見つけてください。

若々しい肌を保つには、水分摂取を毎日の習慣にすること。そのためには、〝おいしい〟と思えることが肝心で、白湯でも冷水でも常温でも飲みやすいのが一番です。
自分にぴったりの水はどれか、ぜひいろいろ試してみてください。

天然水に含まれる美容ミネラルとは?

天然水にはカルシウムやマグネシウムのほか、ナトリウムやカリウムなど体の働きを支えるさまざまなミネラルが含まれています。
中でも注目したいのがシリカ(ケイ素)。骨や血管、髪や爪の成分となり、肌ではコラーゲンやヒアルロン酸を支えてハリや潤いを保つ働きに関わっています。

おすすめ 馬渕先生愛飲の天然水

Silica117
500mL(24本入り)
通常価格3,888円(税込)
販売:株式会社 七十七萬石

Silica117

桜島活泉水
500mL(40本入り)
通常価格8,750円(税込)
販売:株式会社ブルーム

桜島活泉水

※エミネットでの販売は行っておりません。
商品に関するお問い合わせは、各メーカー様へお願いいたします。

1杯のお水がぷるん肌へ導く美容習慣になるんです。

「かくれ脱水」対策まとめ

体内の水分量は加齢とともに減少

水(1日の摂取量)コラーゲン=ぷるん肌

のどの渇きを感じた時点で「かくれ脱水」

渇きを感じる前に、水を飲む習慣

体のむくみは、運動不足のサイン

水を控えるより、体を動かす

飲酒時こそ「かくれ脱水」にご用心!

「お酒同量の水分補給」で二日酔い予防

「喉が渇いたな」と感じる前のケアが、美容と健康の第一歩です。
肌の潤いを守るためにも、まずはこまめな水分補給を意識してみましょう。