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4月 鳥取砂丘

2022.4.15

4月 鳥取砂丘

※知っとる…知ってるの意味 鳥取県西部の方言

「鳥取といえば?」と聞かれたとき、鳥取県を訪れたことがない人でもまず思い浮かぶのは『鳥取砂丘』ではないでしょうか。
鳥取砂丘は、鳥取県東部の鳥取市にあり、日本海に面して広がっている東西16km、南北2.4kmの広大な区域を指しますが、実は『鳥取砂丘』は4つの砂丘で成り立っています。
観光客が多く訪れる写真でも良く知られた場所は鳥取砂丘の一部で、世界的にも特殊な地形と砂丘景観を有するこのエリアは山陰海岸国立公園の特別保護地区に指定され、国の天然記念物にもなっています。
風速5~6m以上の風が一定して吹き寄せることで現れる神秘的な砂の芸術〝風紋〟や、砂がなだれのように崩れて落ちる〝砂簾(されん)〟、降雨後に強風が吹くことで生まれる〝砂柱(さちゅう)〟など、気候や時間帯によって砂丘独特の様々な表情を見ることができます。

壮大で神秘的な風景を眺めるだけでも素晴らしいですが、ぜひ体感してほしいのが鳥取砂丘の美しい砂の上を素足で歩く独特の感触です。
サラサラとしたキメ細かい砂がなんともいえず心地良く、童心にかえっていくような気持ちになれます。
ただし、夏に近くなると日射しを浴びた砂は相当熱くなりますので、日中の散策は春と秋がベストシーズン。
また、夏至を挟んで前後2ヵ月(5〜8月)は、鳥取砂丘ごしの日本海に夕陽が沈む美しい風景を見ることができます。
多彩なガイドツアーや、砂丘ヨガやパラグライダーなどの楽しいアクティビティ体験もそろっていますので、ぜひリサーチしてお出かけください。

そして、鳥取砂丘で栽培される代表的な作物といえば〝らっきょう〟です。
鳥取県はらっきょうの生産量日本一。
鳥取砂丘のエリアにある鳥取市福部町は全国屈指の産地で、そこで栽培・出荷されているのがJA鳥取いなばのブランドらっきょう『砂丘らっきょう』です。
春になるとらっきょう畑に青々としたらっきょうの葉が一面に広がり、5月下旬~6月にかけて収穫された新鮮ならっきょうが地元のスーパーなどに並びます。
透き通るような白さと、繊維が細かくシャキシャキとした爽やかな食感が最大の特徴で、地元では自家製でらっきょうを漬ける家庭も多いです。
砂丘らっきょうは、JA全農とっとりのショッピングサイト『アグリマーケット』などでも購入できます。
らっきょうを自分で漬けてみたい方は、新鮮な『根付きらっきょう』や、漬けやすいように根と茎と薄皮が取り除かれた『洗いらっきょう』が収穫期限定で販売されますので、早めにチェックしてみてください。

らっきょうの購入はこちら

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