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キレイの近道

ヘア&メイク村上智子の
ビューティースタイル

ベースとして似合うカラー 前編

2022.3.4

似合う色を取り入れて新しい自分を発見 前編
村上智子

村上智子 ヘア&メイクアップアーティストとして多くの女優・俳優、著名人などを担当。美容のプロとしての徹底したこだわりは業界でも信頼を集め、30年以上のキャリアをもつ。「天使のララ」やスキンケアシリーズなどの愛用者でもあり、2008年よりエミネットの情報誌・エミ通信にて美容コラムを掲載。真の美しさのため幅広いジャンルにアンテナを高く掲げ、独自の視点で厳しく切り込む〝村上流〟美容情報が大人気。

村上智子
村上智子

あなたの肌は…イエベ肌orブルベ肌!?

数年前からBA(ビューティー・アドバイザー)さんに、言われることがあります。
それは「お客様の肌は〝イエベ〟でいらっしゃいますので…」と肌の色タイプから入ること。
しかし、メーカーによっては「お客様は〝ブルベ〟ですので」と言われることも。
ついニヤッとしてしまったのが「お客様はイエベでもブルベでもなく〝グリベ〟でいらっしゃる」と。
思わず「どうして!?なぜ!?」と興味津々で質問攻めに!化粧品を選ぶどころではなく、こちらの方が気になってしまいました。

さて『イエベ』『ブルベ』『グリべ』ですが、これはパーソナルカラー診断で肌の色を指す分類です。
イエローベース・ブルーベース・中間であるグリーンベースを略して『イエベ・ブルベ・グリべ』と言います。
コスメ業界だけでなく、ファッション業界でもよく使われるようになったので、『イエベ肌』『ブルベ肌』というワードを目にしたことがある方も多いと思います。
この考え方はもともとアメリカが発祥地で、アメリカ基準では日本人の8割がイエベと分類されています。
ですが、実際は約5割の日本人がブルベだそうです。

面白いもので、私はVネックを着て首やデコルテが開いている時はブルベと言われ、タートルネックやオフホワイトの服を着ている場合はイエベと言われたように思います。

村上智子

お肌の特徴に合ったベース肌をチェック

色白な人はブルベと思いがちですが、肌の明るさではなく、動脈や静脈の影響が決め手になります。
日焼けなどとは関係がないと言えるでしょう。
表皮はたったの0.02ミリ程度しかありません。
その表皮の色だけでなく、アンダートーンである真皮や皮下にある動脈や静脈の色、メラニン色素やカロチン量による影響も判断の基準になります。
また、目の色素や白目の色も判断のひとつになります。

肌の特徴をチェックしてまずは、自分のベース肌を確認してみましょう。
ベース肌がわかるとメイクアイテム選びがより楽しくなりますよ。

ベース肌チェックシート イエローベース肌 ブルーベース肌 グリーンベース肌

来週配信の後編では、村上が考えるそれぞれのベース肌に似合うカラーをご紹介します。

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