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キレイの近道

ヘア&メイク村上智子の
ビューティースタイル

丁寧に生きたい、からスタート

2021.11.26

丁寧に生きて自分を大切にする
村上智子

村上智子 ヘア&メイクアップアーティストとして多くの女優・俳優、著名人などを担当。美容のプロとしての徹底したこだわりは業界でも信頼を集め、30年以上のキャリアをもつ。「天使のララ」やスキンケアシリーズなどの愛用者でもあり、2008年よりエミネットの情報誌・エミ通信にて美容コラムを掲載。真の美しさのため幅広いジャンルにアンテナを高く掲げ、独自の視点で厳しく切り込む〝村上流〟美容情報が大人気。

村上智子
村上智子

人生55歳から…
丁寧に生きよう!

毎年、手帳に最初に記入するスローガンや目標。
今から数年前55歳になったときに思ったことが、人生55歳から!!
年齢を重ねてから生活や環境、そして自分をもっと大切にしてみようと考えた結果、人生55歳から、になったわけです。

年齢を重ねていくと、日常生活を『丁寧に』送れるようになるものだと若い頃は思っていました。
ところが、ふと気がついてみれば『集中力』という、昔得意だった分野がまったくダメに。
集中力が低下しすぎ、持続力もなく多くのことが〝雑〟になったなぁ〜と感じておりました。
せっかく気がついたのですから直さなければ!!と思い立ったのです。

村上智子

〝雑〟の原因は目で見る曖昧な情報?

私は『3つの目』で仕事をしています。
老眼鏡でのメイク、遠近両用メガネでのヘアセットや撮影、そして裸眼。
仕事が終わると目の焦点が合わず、疲れや充血もヒドく体への負担も…。
老眼鏡をかけないと見えない、裸眼でも乱視のため、中近距離がゆがんで見えてしまうなどで、〝見る〟ことが〝雑〟になりマニュアル本なども流して読んでいました…。
つまり目から脳に伝達されることがすべて〝雑〟になっていたわけです。

そこでまず人生55歳からの第一歩としてトライしたことが『コンタクトレンズの使用』です。
もともとドライアイなどで眼科にお世話になっているのですが、あるとき「あれ!?私より年齢が上のスタッフの方がメガネを使用していない」と、気づきました。
伺ってみると皆さん遠近両用コンタクトレンズをご使用。「楽よぉ〜!」という一言でキマリ!!
早速検眼してもらい、まずはテスト。
コンタクトレンズを入れた一発目の感想が「わぁ〜自分の顔がヒドイ〜」…化粧がウキまくりで、ヨレヨレでした。
あまりのクリアさに驚き、感激し…そして自分の顔にショックを受け(汗)。
しかし、こんなに感動、感激したことは久しぶりでした。
手元もメガネ無しでも見えるのですよ。
十数年前まではこうだったのを忘れていました。
装着時、目のゴロゴロ感はありますが、すぐに慣れ、怖くも感じず使用しています。(※個人差はあります)

眼科の先生曰く、若い頃から近視の方は逆にコンタクトレンズからメガネにチェンジすることが多いそうです。
私は老眼が進む前までメガネをかける習慣があまりなかったので、50歳を過ぎてメガネをかけることにとても疲れていました。
レストランに行っても面倒なので人まかせ、メールやラインも目を細めて人相悪く、シワの原因になる見方をし、見にくいので間違って〝雑〟に入力して頭にインプット。
今まで「ナンセンス!!」なことをしていたのだと…。

コンタクトレンズの使用により、ほこりや汚れもすぐに気がつき、読むこと、見ること、観ること、に積極的になりました。
それによりマメになり『丁寧に』なれたことが多々あります。

村上智子

「目」に気を配り丁寧な生活へチェンジ

目は重要な感覚器です。
実感しました。
脳に送られる情報の80%以上は目から入るとも言われており、目が疲れるとその情報を受け取っている脳も疲れてしまうといいます。
頭痛や肩こり、そして何より!『集中力・注意力』の低下などでトラブルの原因にもなりかねません。
目の乾きや、疲れは心にまでつながっているということなのです。

コンタクトレンズの使用でちょっと『丁寧に』日々を送れて心に余裕ができたかも!!
そんな出来事でした。

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