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花と季節を楽しむ

7月 夏の到来

2021.7.7

夏本番へ突入の七月。強烈な日差しにも負けず咲き誇る夏のシンボルフラワーと言えば「ヒマワリ」ですね。漢字では向日葵と書くように、太陽が大好きな花です。
輝くような黄色の花が定番ですが、最近では夕陽を思わせる赤や茶色、黒系など多彩なヒマワリが出回り、草丈の低い品種に、小ぶりの花や八重咲きの花など、切り花としての人気も高くなっています。
この季節になると、一斉に太陽に向かって咲くヒマワリが畑一面を黄色に染める光景を各地で見かけることができます。
ヒマワリは、観賞用や、種を絞って搾油するなどの食用としても利用されますが、実はそれ以上に、弱った土地にヒマワリを植えることで地力を回復することができる土壌改善効果があり、その後に栽培する作物の肥料にもなるなど、とても有益な役割を果たす植物です。

ヒマワリ畑は撮影スポットとしても人気ですね。黄色を際立たせるには、青空とのコントラストが一番!
ただし、ヒマワリは一方向を向いて咲くため、青空を背景に写そうとしても時間帯によっては逆光に。撮影するなら晴天の朝がベストタイミングです。
ここでちょっと意外な豆知識を。ヒマワリは常に太陽を追いかけて咲いているようなイメージがありますが、それは花が完全に開ききるまでのこと。その後は動かず、東に向かって咲きます。ご存知でしたか?
大地の力をも復活させるヒマワリのエネルギーは、私たちの心にも活力を与えてくれます。お部屋に飾れば夏らしさの演出にもぴったり。
ただし、大きく平たいヒマワリの花は、どれも正面を向かせてしまうと平面的で無表情な生け方になってしまいます。
同じ黄色でも濃淡でグラデーションを楽しんだり、大小を組み合わせたり、花の向きにも動きを出して飾ってみてはいかがでしょう。
グリーンの葉の植物を合わせると、花の色の輪郭がぐっと引き立ちます。

ヒマワリは、花のもちは良いですが葉は傷みやすいので気をつけましょう。
長く美しくもたせるためのコツは、不用な葉はできるだけ取り除いて飾ること。
花瓶に入れる水は少な目に。
太陽にもヒマワリにも負けないぐらいの輝きで、夏を楽しんでいきましょう♪

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