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セラピスト・安井 笑美の心のエステルーム

急がず生きる

2020.10.28

自分のことを考える。自分のことを赦す。
安井 笑美

心と細胞のセラピスト 安井 笑美 心と細胞に直接届く色と光のセラピー『カラーパンクチャー』などを施術する女性専用サロン「セッションルーム・LUNA(ルナ)」を東京にて開設。企業から個人まで、幅広い視点でのカウンセリングを行う。日本各地での出張カウンセリングも。カラーパンクチャー国際プラクティショナー/NPFナチュラルパワーフード(重ね煮)協会代表/パワーストーンコーディネーター/マヤ暦リーディング愛好家/子宮インナービューティーセラピー セラピスト など
http://luna104.net/

曖昧なルールの中で生きなければならない現代社会

私たちの肉体や生活をつくるサイクルは古代からなんら変わりはないはずです。
しかし、時代が進むにつれ、人を規制する〝決められた枠〟という見えにくい曖昧なルールが作られました。
人は皆、それに対応して生きなければならなくなっています。

教科書があり、時間が決められ、座る場所が決められ、成績で進学先や就職先が決められ、職種でお給料も決まってしまう。
発言力の強い人の意見だけが通りやすく、発言が苦手な人にはしわ寄せがくる。
こうなると、どうしても人と比べたり、自己否定を繰り返し、自分を傷つけることも増えてしまいます。

そんなとき、誰もが発するのは『愚痴』や『不満』。
中には、曖昧なルールから逃れようとするうちに〝自分〟という大切なものを見失い、現状から逃避しようとする人もいるでしょう。
現実逃避の種類は人によって様々です。
お酒やギャンブルもあれば、意味のない買い物にお金をつぎ込んだり、無駄にたくさんの食品を買い込んで腐らせてしまったり…。

自分を思って費やす時間の大切さ

ここまで読んで、はっとした方もいらっしゃるのではないでしょうか?

もう少し、自分のことを思ってあげましょう。自分のことを考えても良いのです。
頑張り過ぎてしまった自分を赦(ゆる)しましょう。できないことは断っても良いのです。
痛かったら我慢せずに痛いと言いましょう。
分からなかったらひとりで悩まずみんなに聞きましょう。自分だけで急いで処理をする必要はないのです。
寂しかったら誰かを呼びましょう。助けてと言いましょう。
怖かったらひとりでいないで、誰かに抱きしめてもらいましょう。

〝そんなことをしてくれる人なんかいない〟と思う方もいらっしゃるでしょう。
けれども、助けてと言ったことがありますか?
行動を起こしたことがありますか?
多くの方が、自分の抱いた感情とそれを救うための行動が伴っていないのです。
あなたが声を出し行動することは、決して無駄ではありません。
自分を思って費やす時間は、かけがえのない大切なもの。
切羽詰まって息苦しくなったら、このコラムを思い出してください。

すべての人と同じ空気を吸って同じ時間を共有しているんだもの、急がずゆっくりと、自分を大切に生きてみましょう。

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