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セラピスト・安井 笑美の心のエステルーム

前向きに生きること振り返ること

2020.5.27

日々の出来事を上手に消化する
安井 笑美

心と細胞のセラピスト 安井 笑美 心と細胞に直接届く色と光のセラピー『カラーパンクチャー』などを施術する女性専用サロン「セッションルーム・LUNA(ルナ)」を東京にて開設。企業から個人まで、幅広い視点でのカウンセリングを行う。日本各地での出張カウンセリングも。カラーパンクチャー国際プラクティショナー/NPFナチュラルパワーフード(重ね煮)協会代表/パワーストーンコーディネーター/マヤ暦リーディング愛好家/子宮インナービューティーセラピー セラピスト など
http://luna104.net/

振り返ることはダメなこと?

今、何か始めようとしたりチャレンジしようと考えている方へのお話です。

新しく何かを始める時、〝リセット〟するという感覚で、『振り向かず前だけを見て生きよう』『過去なんて振り向いても意味がない』と言われる方がいます。
さて、過去って本当に振り向く必要はないのでしょうか…。

あなたはお母さんのお腹から生まれてすぐに歩けましたか?
「オギャ~」と生まれて、やがて首が座り、寝返りができて、ハイハイ。つかまり立ちからようやく歩けるようになったはずです。
この「時間」と「努力」と「支え」というプロセスがあってこそ〝今〟を得ているのを忘れていないでしょうか?
そう考えると、過去を振り返ることに意味がないはずはありません。

過去を振り返るのは〝今〟のため

私のクライアントさんにはセッションの一環で、過去を振り返る作業があります。
それは今起きている悩みや癖、身体の不具合が、本当は〝今〟に原因がないことに気付いてもらうためのものです。
過去に間違えて刷り込んでしまった記憶を、『そうではなかったんだ』と理解できると、いつの間にか過去を認めて生きることができるようになります。

先日、本棚を整理していたら自分の書いた『気づきメモ』が出てきました。
数年にわたり、私がカラーパンクチャーを習った先生のセッションを受けていた時に記したものです。
ハードカバーでしたが表紙はボロボロ。過去を振り返った時の苦しかった様子がそこにありました。
先生のセッションを受け始めたのは、私が教職を退職し、母が癌の告知をされた頃。周りに対してとても攻撃的でしたが、同時に言いたいことを押し殺し、自分を強烈に責めている時期でした。
今の私を知る方にはきっと信じられないことだと思います。
それから自分と丁寧に向き合い、10年。
今の私は日々の出来事に過去の経験を重ね合わせ、消化できるようになっています。
「どうして?」と思うことも「だからか~」と納得できるのは、過去をきちんと『認め』理解できているからなのです。

自分を理解するから、新たなスタートが切れる

新しいことをスタートさせる前に、自分をちゃんとふり返ってみることはとても大事。
過去を消化できないまま放置すると、無駄なエネルギーを使ってしまいます。
しっかりと自分を理解して、あなたの得意とする部分を活かせるようになりたいですよね。

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